Ver.2
 
これより皆さまを あちゅしの部屋 にご案内いたします。
 
あちゅしの部屋 は、2つあります。
1つ目は、2階の書斎、2つ目は3階の秘密基地です。
 
まず、2階の書斎にご案内いたしましょう。
 
 
書斎では、仕事上よく使う書籍を、図書館のように、
日本十進分類法にほぼ従った形で管理しています。
 
蔵書は、外出先からインターネット検索がきるよう
すべてデータベース化しています。
 
では、書斎の全体像をご覧下さい。
 
 
部屋は5畳。床から70cmと天井から70cmに書架。
中間部分は棚になっていて作業スペースです。
 
右側

 
左側

  
ここにある書籍や3階の書籍は、すべてネットで
検索可能にしています。
 
検索画面はここから
 
右側の手前にあるディスプレイが目立つでしょ?
デスクトップパソコンの周囲の様子です。
 

 
2560×1080の大型ディスプレイ2台を上下に配置。
左に1280×1024の古いスクエアなディスプレイ。
ディスプレイの背景はUSJのアレです。
キーボードとマウスはLEDで発色するタイプです。
机の上の様子が見にくいので照明をつけて再度。
 
 
こんな感じです。
正面ディスプレイの下で王寺町のマスコット「雪丸」
気持ちよく寝ているので立入禁止にしています。
 
 
机の左には Flight Simulator で使うスティック。
 
 
机の右は筆記用具などです。
 
パソコンやオーディオって、ケーブルがやたら増えて
困ることが多いんだけど、使用頻度が高くて
ケースなんかに収納すると不便です。
そこで、ディスプレイ上の空間を利用してます。
 

 
これでいつでもさっと取り出せる。
 
さて、部屋左側の棚の様子です。
 
 
 
手前から、A3対応のEPSONプリンタ、ファイルサーバー、
ノートパソコン、辞書類、スキャナなどです。
ファイルサーバーは、インターネット経由で外出先
からのアクセスが可能です。
ノートパソコンは音楽関係のファイル管理用です。
 
つぎは正面の様子。
 

 
絵画は、大好きなモネの「印象 日の出」です。
実物を京都で見たときの感動を思い出します。
 
中央にウーハー、左右壁際にスピーカー。
部屋の中央の椅子で聴くといい感じ。
 

 
フットレストは物入れを流用したもの。
その中は、
 

 
漫画! 寺沢武一の「コブラ」全巻を隠す。
なぜ隠す?
 
つぎは右手の作業スペース。
 
 
作業スペースなので基本は何も置かない努力。
殺風景なので、邪魔にならない奥に新幹線を展示。
 
 
N700A 16両のフル編成、かっこいい。
本当は走らせたいところだけど、さすがに
この長さは狭い我が家では難しい。
 
そしてディプレイ横には「はにわ」くんのぬいぐるみ。
 
 
東京国博の「国宝」展で、つい買ってしまった。
教科書によく載ってるやつです。
 
最後に、部屋の奥から入口を見ると、
 
右手プリンタ横の本棚に貼ってある写真は
「スカヴロンスキー伯爵夫人」
なぜここに?
正面上の方の写真は、富山県雨晴海岸から見た
立山連峰の写真。ダイナミックです。
中学生時代を過ごした懐かしい景色です。
その下カレンダーは鉄道写真のもの。
 
お疲れさまでした~。
以上、書斎のご案内でした。
 
続きまして、いよいよ「秘密基地」にご案内です。
 
 

 
 
「秘密基地」を公開したら、もう「秘密基地」ではない
のでは? という疑問はおいといて。
「秘密基地」は3階にあります。 趣味の空間です。
入口を開けると、「銀河鉄道999」コーナーです。
 
 
 
TVアニメ版DVD全巻・劇場版DVD・コミックス全巻
そして・・・
  

 
劇場版の鉄郎、メーテル、車掌さん、ガラスのクレア
 
棚の横の空きスペースには通勤電車の座席。
 

 
この「銀河鉄道999」コーナーの上のスペースに
ウルトラロッカールームを作りました。
 

 
ロッカーの錆(さび)や台車の汚れはアレンジです。
 
こういうようなアレンジをしたり、何か作ったりする
作業スペースが、つぎのコクピットです。
  

 
ゴチャゴチャして見にくいですが、奥が作業台
左が吹奏楽やクラシックのCDと関係書籍
右が戦国時代関係の、書物や資料、そして小説。
天井にはポスターと色紙。
 

 
ポスターは高田高校の芸術文化コースの生徒作品
色紙はいままで吹奏楽で共演したプロの方のもの。
おれんじれんじ もあります。
お忙しい中、色紙をいただくのは恐縮で
数は多くありません。
 
さて、奥にあった作業台はこんな感じです。
 

 
真ん中に回転テーブル、その上は排気ダクトです。
シンナー系の塗料を使っても、室外に排気される
ので大丈夫です。
左がテープや筆、ピンセットなど。
右が工具や接着剤などです。
この大の下に、塗料の缶や瓶が置いてあります。
 
さきほどのコクピットの写真の左後ろに少し写って
いるのが、火星儀です。
 

 
火星儀と NASA のスペースシャトルです。
火星儀の後ろの宇宙空間の黒いところは
LED で星を光らせることができます。
 
つぎは、左の「吹奏楽・クラシックコーナー」です。
 

 
上から、吹奏楽・クラシック関係の書籍、
吹奏楽のCD、クラシックのCD、机上の小物です。
右前は木目にアレンジしたディスプレイです。
 
この場所のパソコンは3台あります。
1台がデスクトップ、あとの2台がノートパソコンです。
デスクトップは、古いメディアの読み書きが可能で、
貴重なものです。ノートは、1台が LINUX 環境、
もう1台が WINDOWS 環境です。
いずれも、メディア互換のために置いています。
 
このコクピットの横が音楽再生コーナーです。
 

 
右上から、レコードプレーヤー、クラシックのスコアなど、
EPレコード、LPレコードです。
左上から、CD・MDラジカセ、メンテナンスツール、
消耗品など、特殊なプリンター用紙です。
 
カセットテープ・EP・LP・MD・CD の再生に対応した
お気に入りの場所です。
 
つぎは「秘密基地」のメイン(?)です。
 

 
ガンダムが交戦中のようです! 
戦場はどこでしょうか?
 


赤い彗星とザクが2機、強襲中です!
あくまで鉄道模型が趣味です。
このような場面がほしかったのではありません。
ちなみにほぼ中央に見えている車両は、
実際に王寺駅に出入りしていたものです。
 
ん? 駅名が・・・ 
 

 
なんと、戦場は王寺駅です!
 

 
見慣れたお店もあります。
 

 
生駒線のホームでは高校生がお話してます。
 

 
なかなかリアルに見えます。
 

  
今は見られない懐かしい車両もあります。
 

 
221系です。
 
ちなみに、私はガンダム世代ではありません。
鉄道模型のNゲージの縮尺スケールと
ガンプラのスケールが同じだったので、
実際にガンダムがいたらどんな感じかな?
というのがきっかけです。
 

 
少しずつ時間を見つけて作っていきます。
 
このジオラマコーナーの下は本棚になっています。
 

 
こんな感じで、鉄道関係の書籍やグッズです。
 
鉄道といえば、こんな光景やあんな光景も作りかけ。
 

 
背景に窓や荷物棚を作り、床もらしくする予定。
 

 
待合室にするか、ホームにするか、考え中。
 
このコーナーは、実は吹奏楽部の思い出コーナーの
すぐ下にあります。
 

 
右後ろには、今まで演奏した本番を収録したDVDです。
  

 
BAND の雰囲気
  
ハーモニーでレクターなど吹奏楽部に貸し出し中ですが、
自宅にあるときは、こんな感じに。
 
 
 
さて、つぎはテレビゲームコーナーです。
 
上から、初代プレステ
メガドラ
スーファミ
プレステ2

です。手前には電車でGO!のコントローラ。
 
 
初代プレ-ステ-ション、略してプレステです。
CDを上から入れるタイプ。
次に紹介するメガドラとは雲泥の差でした。
 

 
SEGA のメガドライブです。略してメガドラ。
16bit機のカセット式です。
 長く遊びました。
 

 
上がスーパーファミリーコンピューター
略してスーファミ
下がプレステ2です。
 
さてこの4台、いつでもプレー可能なんです。
セレクタで切り替えてモニタに表示します。
遊ぶ時間はないんだけど。。。
 

 
メガドラのカセットとプレステの攻略本
 棚の上には教室の机と椅子
 

 
プレステ2のCDなど。
棚の上は電気機関車と旧型の客車。
 
ついでに、こんなセットも近くにあります。
 

 
アムロ、ガンダム、行きま-す! の
ホワイトベースのカタパルトのシーンです。
 
専用のキットも販売されているのですが
かなり高価なので、市販のあれこれを
組み合わせて自作しました。
 
そして、プレステ5はリビングにあります。
 

 
つぎは、秘密基地内の書架です。
江戸から明治初期の和綴本
日本の近代文学
中国の古典文学
コンピュータ関係の書籍
教育関係の書籍
戦国時代関係の書籍
などが収納されています。
 

   
通路が狭いですが、両サイドに書棚です。
 
右手は
小松左京・清水義範・刑事コロンボ
和綴本(主に江戸時代)
コンピュータ関連など
 
左手は
日本文学(小説)
中国文学(古典)
教科としての国語科関係
天文記録関係
コンピュータ関係など
です。
 
照明をアンティークな雰囲気にしているの
ですが、光ってよく見えませんね。
 

 
小松左京の 「日本沈没」 は
小学生のころTVで映画を見ました。
徹夜で天体観測をしながら
「大人の時間」のテレビ番組を見ました。
 

  
清水義範さんのパーティーシュは大好きです。
言葉に対する感覚の鋭さを
ユーモアでさりげなく表現してる。
 

 
刑事コロンボ といっても今の若い人に
わかるかどうか。。。
小説と DVD で楽しんでます。
お薦めは「別れのワイン」です。
 
すべてを紹介していると切りがないので
次にいきます。
  
一般家庭にはあまりないと思うのが
江戸時代の版本です。
 

 

 

 
趣味で集めたのではなくて、ご先祖さんの
蔵書の一部です。
家の文書の多数は、町に管理を委託
しています。古文書として。

秘密基地には、江戸から明治・大正・昭和と
各時代の書籍があります。
 
戦前・戦中の書籍は、面白いですよ。
価値観の転回直前のものは特に。
 
そういった、個別なものの紹介は
また、機会があれば。
 
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。
 
end